1月の配当金大公開&購入した米国株
こんにちは。
人見知り米国株投資家 はいぱーKabuです。
3月に入ってしまいましたが、1月の配当金と購入した株を公開します。
まずは受け取った配当金から
2021年1月の受取配当金は70.95ドルでした。
日本円で7,734円です。(1ドル109円計算)
※自分が投資を始めたときは1ドル109円台だったので、全て109円で計算するようにしています。
内訳は以下になります。
銘柄 | 金額($) |
---|---|
VTI | 6.18 |
MO | 11.34 |
QYLD | 53.43 |
12月分のQYLDの分配金が大幅に増配された影響で、7,000円を超える配当金が貰えました。
グローバルX社によると、QYLDは年末に分配金の調整を行う場合があるようです。
2020年3月から投資を始めて、これまでの配当金累計額は193.86ドルとなりました。
日本円で21,130円(1ドル109円)です。
配当金だけで2万円を超えたのは、自分でも正直驚きました。
ほとんどが高配当のQYLDのおかげですね。
しかし、以前のブログでも書きましたが経費率が高いことと、特殊なETFだと思っているのでQYLDだけに頼っているわけにはいかないと思っています。
種銭を集めてもらう要員として、毎年100株を目安に購入していくつもりです。
続いて、1月に購入した株を紹介します。
銘柄 | 株数 |
---|---|
QYLD | 43 |
VIG | 2 |
VZ | 2 |
先程も書きましたが、自分のルールでQYLDは毎年100株までと決めているので株価が下がっているタイミングで多めに買っておきました。
狙っている株が自分の希望まで下がらなかったので、QYLDにつぎ込んでみました。
昨年から欲しかったVZがやっと自分の希望価格であった51ドル台まで下がったので、ようやく購入することができました。
今回初めて購入したのが、VIG(バンガード・米国増配株式ETF)です。
VIGは、10年以上連続で増配している米国の企業で構成されているETFになります。
増配も期待できる上、値上り益(キャピタルゲイン)も期待できるETFとのことです。
こんなにおいしいETFがあったのか、とすぐに購入することに決めました。
すぐに飛びつくのはよくない事だと分かってはいますが、後悔はしていません。
今後は主軸をVTIとVIGの2つにしていこうかなとすら思っています。
2月の配当金も全て受け取ったので、近々また紹介したいと思います。
今回紹介している銘柄は購入を推奨しているものではありません。投資は自己責任でお願いします。あなたの大事なお金です。よく考えて購入をお願いします。